いいもの“おすそわけ”
人はみんな違うから、体に合うものもみんなそれぞれ。
心や体に目を向けて生活すると、ある日パッと”自分のもの”が姿を見せてくれます。
みんなに役立つかわからないけど、ぼくらにはいいもの。
ぼくとフウロのおすそわけが、みんなにいいものになりますように。
目次
こんな方に読んでほしい
- いい加減コンタクトにかかる費用を減らしたい
- 格安コンタクトに手を出したいが、ちょっと怖い
- 実際に格安コンタクトを使っている人の声を聞きたい
- 視力が悪くてシリコン系のコンタクトは矯正力が足りない
僕のコンタクト遍歴
僕の視力は両目とも0.05くらい。裸眼では視力検査の一番上の丸が見えません。
コンタクトの強制度合いは、左右共約-10です。
たいていの場合、コンタクトを使っている人に言うと驚かれます。
そんな僕のコンタクト生活は、高校一年の時に始まりました。
部活に入れ込んでいた高校3年間は2week。
そのままの流れで大学時代も2week。
会社員になって経済的な影響からコンタクトの頻度が減り、ワンデーに変更しました。
その間に試した商品は、
- アキュビュー
- アキュビューオアシス
- アキュビューモイスト
- biofinity
- メダリスト
- AIR OPTIX
- ハードコンタクトレンズ
など。
とりあえず二週間は試してみる。合わなかったらやめる。
を繰り返して、WAVEに乗り換えるまではアキュビューオアシスを使っていました。
WAVEを選ぶまで
目が悪いだけで、どうしてこんなにお金がかかるんでしょうか。
まだ子供の頃は親に払ってもらっていたので良かった。
会社員になると、月々の支払いから確実に「コンタクト代」が消えていきます。
お酒も時々、喫煙しなくても、毎月数千円と出費がかさむのはつらいもの。
このままではダメだ…と思い立ち、今まで使っていたアキュビューオアシスを卒業して、格安コンタクトレンズにチャレンジすることにしました。
WAVEコンタクトの紹介
公式サイトより:https://wavecontact.jp/
WAVEは株式会社パレンテが販売するオンライン専門のコンタクトレンズ。
千葉県に本社を構える国内の会社です。コンタクト製造元は台湾になります。
ちなみに、アキュビューコンタクトの製造元はアメリカ合衆国とアイルランドです。
WAVEは品質が良くてとにかく安い
初めてつけた時に思ったことは「何が違うの?」でした。
それぐらい、つけ心地も見え方も一緒。
昔メダリストを使った時は、同じ度数にも関わらず視界が曇ったような感覚があってすぐにやめてしまいましたが、WAVEはそういうことはありませんでした。
数時間つけた時の目のカサつきがオアシスに比べると若干あるかなという印象はあります。
しかし、オアシスが1日あたり約200円。WAVEは1日あたり約100円。セールで買えばWAVEは1日あたり70円近くまで下がります。
半額で使えるのであれば品質としては全く問題ないと思いました。
とはいえ、2weekよりもワンデー推奨
WAVEには2weekのラインナップがありますが、僕のオススメはワンデーです。
2weekも試しましたが、10日ほど使った時のレンズの曇り度合いがやはりアキュビューオアシスとは違うなという印象です。
使えないほどではありませんが、洗浄液の価格と衛生面を鑑みて格安コンタクトレンズはワンデーを使うのが一番お得かなと思います。
まずは今使っているコンタクトと同じ度数を買ってみよう
WAVEは処方箋がなくても購入することができます。
しかし、そもそも自分の視力が分かっていないとどれを買えばいいかはわからないと思うので、一度視力検査をしてみましょう。
すでに別のメーカーのコンタクトを買っている方は、まずは同じ度数の商品を買ってみることをオススメします。
僕の場合は今まで使っていた数値だと視力が出にくかったので、0.5度数値を上げました。
その原因がWAVEの視力矯正力が低いからか、単に僕の視力が下がったからか分かりません。
まずは小ロットで購入し、徐々に視力を合わせていくのがオススメです。
WAVEの購入方法
WAVEはオンラインショップで購入することができます。
安さを求めるなら、レンズアップルなどの格安コンタクトレンズ販売サイトがおすすめです。
しかし、最近乱立しているのでどのサイトが安心かは良くわかりません。
安全を求めるのであれば、Amazon/楽天などの大手ショッピングサイトでの購入をおすすめします。
おわりに
今回は僕が使用しているソフトコンタクトレンズWAVEの紹介をしました。
人の眼は千差万別。
僕の場合はたまたまレンズのカーブの相性も良く不満なく使っていますが、全ての人に合っているというわけではないと思います。
しかし、毎日ワンデーをつけている人は年間73,000円もの金額をコンタクト代として使っていることになります。
その金額がもし半額・3分の1になれば、余ったお金で旅行に行けてしまうほどの金額です。
試す価値は十分にありだと思うので、ぜひ気になる方は一度使ってみてくださいね。