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タイフルーツは「サラ」がおすすめ! タイのフルーツ食べ比べ

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こんばんは、草作です。

タイに来て1週間。

ロシアにいた時よりもだいぶ気持ちが落ち着きます。

英語で話しても日本語で話しても相手に伝わる確率はだいたい同じ。人はテンションで物事を判断するようですね。

タイはフルーツ王国だ!

僕がタイでやりたいと思っていたこと。

それは、日本では食べられないフルーツを食べ尽くすことです。

日本でもドリアン・ドラゴンフルーツをはじめ、南国で食べられている果物を食べられる時もありますが、やはり本場にしかない果物はまだまだいっぱいあります。

タイに来てから1週間。ヤシの実からスタートし、パイナップル、ドラゴンフルーツ、マンゴー、ランブータン…様々な果物を食べて来ました。

今日はその中からとりわけ日本ではマイナーな四種類の果物を実際に食べ比べてみて、どんな味がするのか、そして僕たちなりのランキングをつけたいと思います。

今回食べ比べする果物

  • カスタードアップル
  • マンゴスチン
  • 龍眼
  • サラ
MEMO
僕たちが実際にこの果物を食べたのは9月頭。季節によって味が変動するかもしれませんのでご了承ください

名前が仰々しいカスタードアップル

カスタードにアップル。

およそ日本人ではつけようがない名前の果物が今回の先頭バッターです。

子供の頃から嗜んできた図鑑にのっていたこの果物は、本当に味の予想のつかない類の果物でした。

カスタードアップルの値段は、丸々一個で43バーツ(約150円)。

手に取ってみます。

うん…なかなかずっしりとした手応え。ざっと500gはあるでしょうか。

しかも触ってみるとまあまあ柔らかい。スポンジみたい。お店に置かれていた時の設置面はすでに痛み始めてる様子。

まるで熟したバナナのように、衝撃には弱いフルーツのようです。

これは日本に運びようがないな…

さて、慎重にナイフを入れてみると、さほど抵抗も感じられずにとろりとナイフが通ります。

開けてみると、かなりジューシー。断面はすでに水分で輝いています。

かなり柔らかい実のようなので、スプーンでほじって食べてみることに。

いざ実食!

カスタードアップルの味

カスタードアップルは、熟したカキとラフランスを合わせたような味

とろりとした果肉にはカキとりんごを合わせたような種がごっそり詰まっています。

食感は「これ明日まで置いといたら溶けてたな。」ってぐらいまで熟したカキくらいトロトロ。

食べているそばから柔らかくなってきます。

食べたあとには、ラフランスを食べた時のような繊維質の食感が時折混ざります。

果肉も皮も柔らかいので、油断しているとスプーンが簡単に皮を貫通します

一応皮は食べないところのようなので、食べるのは結構難しめ。

カスタードアップルはおいしい?

カスタードアップルの評価
甘み
(4.5)
酸味
(2.5)
旨味
(3.0)
おすすめ度
(3.5)

僕は好きです。という味です。

酸味がないので大味になりがち。フウロと二人で分けて食べたらもう十分。

でも、食べ始めたら置いとくとかできないタイプの果物なので、食べる時にはある程度の腹の余裕が必要です。

でも、クセのない味なので、日本人の口にはあっているんじゃないかなと思います。

日本のおばあちゃんに目隠しさせて「これ柿だよ。」って言って食べさせてもわからないかもしれません。

果物の女王マンゴスチン

僕の家族は、誕生日のパーティには好きなプレゼントをリクエストするという習慣がありました。

時は2000年。今よりも地元のスーパーが元気だった時代です。

なぜか家の前のスーパー「マルフジ」は、海外輸入果物コーナーがやけに充実していて、ドリアン・ヤシの実・キワノ・スターフルーツなど、なかなかニッチな果物を揃えていました。

小学生の時、兄がやたら果物にハマって、誕生日にドリアンやヤシの実をリクエストしていたりしましたが、その中でも一番「食べたい」と言っていたのがマンゴスチン。

しかし、当時マンゴスチンは本当に希少でした。

父親が都心で用事あるとき、銀座千疋屋に寄ってマンゴスチンがないか見に行ってくれていました。

何回かトライしてついに見つけたマンゴスチンは、冷凍ものでした。

家族で「これがマンゴスチンか〜」と眺めて、大事に食べたことを思い出します。

しばらくブラウン管の上に皮を飾っていました。

そんな思い出のマンゴスチン。タイの値段は、1個8バーツ(28円)。

手に取ってみます。

持った感じは軟式野球ボールくらいの重さ。なかなか質量がある感じです。

お尻の模様がおしゃれ。

外側の皮が結構硬いので、衝撃には強そうです。

マンゴスチンは中身を食べる果物なので、外側の硬い皮を表面だけ切るように慎重にナイフを入れていきます。

場所によって柔らかいところ、硬いところが混在しているので、ナイフを入れるのが難しい。

あと、外側の皮の裏側はざくろのような赤。汁が服に飛ぶと着色するのでご注意を。

ぐるりと一周したら、両側に力を入れて慎重に引っ張ります。

アボカドのようにぐるりとしちゃうと身が潰れるのでNG!

そーっと取って、きれいに剥けました。

いざ実食!

マンゴスチンの味

マンゴスチンの味は、桃とスモモのいいとこ取りのような味。

桃のような高貴な甘みがありつつ、スモモのような酸味が絶妙に効いていて、とっても美味しい!

食感は、原型をとどめていない桃くらいにトロトロ。

見た目は白くて固そうなのに、触ってみると簡単に潰れます。

なので、マンゴスチンは1房ずつ食べるというよりは、塊のまま口に放り込んだ方が美味しく食べられます。

マンゴスチンはおいしい?

マンゴスチンの評価
甘み
(4.0)
酸味
(3.5)
旨味
(4.5)
おすすめ度
(4.0)

これは文句ないでしょう。

日本人ならだいたい美味しいと言う味なんじゃないかと思います。

ただ、気をつけたいのが虫食い。

マンゴスチンのお尻から侵入して房の中を貫通して食べるようで、外見だけでは虫食いに気がつかないことがあるので注意が必要です。

味は素晴らしいけど、どろどろで食べづらいし、食べ始めたらあっという間に終わってしまうところが悲しいところです。

黄色いライチ:龍眼

タイにはライチに似たような果物がいっぱいあるという話は聞いていました。

ランブータンも同じ。中身は透き通るような白色。

ランブータンは美味しいです。果肉プルップル。でもタネの周りがジャキジャキしていて食べづらい。

きっと龍眼もそんな感じなんだろうと思って、そこまで興味は持っていませんでした。

ただ、龍眼は9月が旬ということで、ガイドさんに「美味しいよ〜」と言われたので試すことに。

龍眼の値段は1房で22バーツ(77円)旬ということもあってかかなり安めです。

手に取ってみます。

ライチほどゴツゴツしていなくて、表面はさらりとしています。

やけに蟻がいます。甘いのかな。

色が橙色で、汚れが付いているのかわからないような色なので、鮮度もよくわかりません。

衝撃にも強そうだけど、なぜ日本に出回らないのか。蟻がくっついているからでしょうか。

皮は結構固め。枇杷のような皮を剥くとツヤッツヤの果肉が姿を表しました。

艶かしい…表面には水分がありません。

いざ実食!

龍眼の味

龍眼の味は、果汁150%の濃いマスカットと柑橘の酸味を足したような味

食感はライチのような弾力がある果肉と思いきや、アロエのような、たらみゼリーのような…。

形はとどめているけど、歯に抵抗を感じさせないようなねっとりとした柔らかさで、官能的です。

とにかく美味しい。美味しすぎます。

夢中で食べていたら、手がベタベタに。

どうやら皮の裏側にはヤニが付いているようで、石鹸で洗わないと全然取れません。

龍眼はおいしい?

龍眼の評価
甘み
(5.0)
酸味
(3.0)
旨味
(4.0)
おすすめ度
(4.5)

激ウマです。

ライチ系果物の中では圧倒的に一位だと思います。

なにより食べやすく、タネが少なく、値段も安いところも高評価。

日本に帰ったらこの味を思い出して恋しくなるだろうなあ。

タイの高級果物サラ

トリを飾るのは、サラという果物。

これは図鑑でもみたことがない、本当に初見の果物でした。

バンコクのタリンチャン水上マーケットの出店でイガグリのようなこの果物を見つけた時、店員さんに味を聞くと試食させてくれました。

恐る恐る食べたら、あまりの美味しさに即買いしてしまった曰くつきの果物。

チェンマイでも再度購入です。

サラの値段は、高級果物と言われるだけあって1房63バーツ(220円)。

ただ、1kgくらい入っています。

手に取ってみます。

表面にはマジックテープのようなトゲが上から下に向かってびっしり生えています。

少し払うと取れちゃいます。

皮の表面はパリッとしていて、まるで栗のよう。この中に果物があるようにはとても思えません。

頭の尖った部分から強引に手で剥いてみると、意外にも簡単にぺりぺりと皮が剥け、黄色い果肉が姿を表します。

ふわっと立ち込める南国フルーツの香り。冷蔵庫に入れていても香ってくるほど、強い香りがします。

出てきた果肉は水分がなく、さらっとしています。これだけでも果物には見えません。

いざ実食!

サラの味

サラの味は、最高級のパイナップルにリキュールを散らしたような…例えようのない旨味が口いっぱいに広がります。

ベースはパイナップル。でもパイナップル特有の舌が溶けるようなイガイガはありません。

その中に、サワーのようなリキュールのような若干のアルコール臭がふわりと香って、舌だけでなく体全体が気持ちよくなるような味をしています。

サラの味は尖っている方と丸まっている方で違います。

尖っている方は高貴なサワー。

丸まっている方は甘みの強い濃厚な味わい。

一粒で2度おいしい果物です。

大きな房には三つの果肉が入っているものもあります。

三つ入りを見つけるとやった!という気になります。

サラはおいしい?

サラの評価
甘み
(5.0)
酸味
(4.5)
旨味
(5.0)
おすすめ度
(5.0)

今まで食べたどの果物よりも美味しいです。

これを食べずしてタイを離れられるか!と、サラを探しにスーパー巡りをしたほどです。

サラの美味しさは果物に求めるジューシーさを超えた何かがあります。

これを食べた時の満足感は素晴らしい。おつまみとかいらない感じです。

もし機会があればぜひ一度食べてみてください。

今回の果物美味しかったランキング

タイで食べた果物たちで、僕たちが美味しいと思ったランキングを記載します。

今回紹介した果物以外も含めています。

あくまで個人的な意見ですが、タイの果物を物色する時に参考になれば幸いです。

  1. サラ
  2. 龍眼
  3. マンゴスチン
  4. ランプータン
  5. ヤシの実
  6. カスタードアップル
  7. ドラゴンフルーツ

まとめ

今回は日本ではなかなか手に入らない、タイの珍しい果物を紹介しました。

タイに訪れた際にはぜひトライしてみてくださいね!

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