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草作について

 

 

はじめまして、草作です。

 

 

 

1991年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業後、凸版印刷に入社。

電子チラシアプリのプロモーション、夫婦向けスケジュールアプリ「ふたりの」の新規立ち上げに携わり、2018年7月の退職。

退職後に紙作家の妻フウロと、トゥヴァ・ニウエなど13カ国をめぐる夫婦世界一周旅行を行う。

道中、世界各国の素材で紙を漉く「TRAEL’SPAPER」プロジェクトを立ち上げる。

花火工房での勤務を経て、現在は三つの軸で活動中。

 

それぞれの活動内容については、こちらをご覧ください

平成世代のいきかたを耕す。 和紙商品と素材を扱うブランド、クラフトフウロについて

 

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心と体がシンクロしない幼少期を経て

子供のころの楽しい記憶はたくさんありますが、同じくらい苦しんだ記憶があります。

それは、自分の心と体がうまく一致していないという感覚。

先生や親に指示された課題をこなすことがとにかく苦手でした。

一方で、手段は自由に決められるような環境では、驚くほど結果が出ました。

小学生6年生の時の成績は全教科のうち、Aはひとつだけ。

それが、全寮制の中学校に入り、勉強の仕方も時間の管理も自分でこなすようになると、成績がオールAになりました。

どうも自分は「自己流」が向いている人間のようだ、と思うようになりました。

残念ながらいくら自分流にやっても結果が出続けるわけではなく、オールAだったのはほんの一時期でしたが、僕にとってはこの体験がとても印象に残っています。

この経験がきっかけで、手段にとらわれない企画や芸術関連の道が広がったと言ってもいいかもしれません。

今でも僕のモットーは「自分が一番やりやすい方法はなにか」です。

夫婦ふたり USで生きていく

僕は2005年に結婚し、今は妻フウロとふたりで暮らしています。

生きる上で大切にしている価値観は、世界一周旅行のきっかけにもなったハワイ島で出会った日本人女性から教わりました。

この考えは僕自身の信念以上に大切なものとして、常に心の隅に置いています。

 

どんなに愛していても、夫婦とは血のつながりのない他人。

でも、そんな他人が一緒に暮らして「家族」を作っていく。

家族へと変わっていく過程で「わたし」という単位、やがて「わたしたち」というくくりに広がっていく。

相手と自分に向き合い、ふたりで出した答えを選んでいく。

相手は、自分でもあり、自分は、相手でもあるのです。

そこに、人生の、夫婦で生きることの素晴らしさがあると思います。

USで生きる。

それが、僕たち夫婦が目指している生き方です。

 

自分の手でものを作っていく かごづくり

書くことも、撮ることも、話すことも好きですが、最近僕が取り組んでいることはかごづくりです。

自然が育んだツルや木の皮と対峙して、一編みずつ進めていくと、やがてカゴが出来上がります。

似たような形をしたカゴは100円でも買える時代ですが、先人たちは皆自分で使う道具を作ることが出来たのです。

昨今はキャンプをはじめとして「1人でなんでもできること」が見直されてきていますが、僕はもう少し先のところもできるようになりたい。

そんなことを思ってかごづくりをしています。

 

 

おわりに

 

草を作ると書いて草作。本名です。

どんな地でも根を張り、立派に育って欲しい。

世の土に種を撒き、草を育てて言って欲しい。

僕自身が草のようにのびのびと育つだけでなく、世の中とつながって、種を撒いていく。

壮大な話ですが、名前に宿された意味を、すこしずつでも叶えていくような人生でありたいと思います。

草作でした。

 

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