毎日連載中|夫婦世界一周エッセイ

僕たちはどう生きるか

さあ困った状況になった、あれからもう3ヶ月。

いまだに困りっぱなし。いやむしろ状況が悪化しているようにも感じる。

facebookやnoteなんかが一番良いんじゃないかと思ったんだけれど、一応一年続けて自分の家っぽくなりかけているここに書くことにした。

ちょっと弱音でも吐いてみようと思って。

「なんでも続ければ形になるものよ」と皆は言う。

でも今僕には、続けるだけの時間が残されていないのだ。

 

・・・

 

僕は結構若くして夫婦になった。

僕たちと同じ世代で結婚した友達のほとんどが授かり婚だった。だから僕たちは結構めずらしい存在だった。

5年目に突入した今も、状況はさほど変わっていない。

周りには結婚している人は少なく、そういえば昨日も親友から結婚とは?と問われた。

僕自身、経験を声や文章にして発信したい人だから、結婚とは、夫婦とは、常々考えて、自分なりに発信している。

ただまあ、難しい。夫婦のあり方を自分なりに落とし込めたこともないし、僕たち夫婦が直面している問題も、結構複雑だ。

内容までは発信できないけれど、ただ、夫婦の人生には「仲が悪い」よりもずっとタチの悪い問題が様々起こるのだということだ。

望んでいないのに起こること。愛していても起きてしまうこと。

僕からすれば、今のどうしようもなさからすれば、恋とか愛はまだ白黒はっきりしていて楽だったのではとさえ思う。

いまだに答えはでない。

一生でない問いだということも気づいているけれど、2015年に結婚した僕に振り返って言ってあげたい。

結婚式を手作りしようとも、夫婦で世界一周しようとも、夫婦がなんたるものなのかはわからないままなんだよ、と。

 

・・・

 

今日の夜は久々に僕ひとり。

お酒飲むのも味気ないけれど、ふとした瞬間におとずれる思考の隙間。

ぞっとするあの時間を味わうのが怖くて、みんなその隙間をアルコールで埋めているのかなあと思った。

僕が絶対にやりたくないと思っていたようなことが最近はものすごく近くにあって、なんだか手招きされている気がするのだ。

アルコール依存症とかにはならないぞ。なれるほど丈夫な体じゃない。

久しぶりに観たテレビで特集されていたアナウンサーの海外移住生活を見て、なんでも相談できる友が紹介されていた。

境遇も全て受け入れて、同じ目線で見られる人の存在がうらやましかった。

心の孤独は、物理的な孤独よりも辛いのだ。

1日が早く過ぎてくれと感じる今から抜け出して、2人で見る空はどんな色をしているのだろうか。

顔を抜け出せたら、僕たちは一緒に強くなれるはずなのだ。

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