《ものづくり夫婦学》noteはじめました

平成世代のいきかたを耕す。

平成世代から、これからのいきかたの選択肢を考えていこう。

 

現代の社会は今までの「あたりまえ」が通用しなくなってきています。

終身雇用神話は崩れ、自分で働きかたを選ぶ時代が訪れようとしている昨今。

大学進学・就職を控える次世代のキャリア・いきかたについて、広く議論されています。

ところが、これからのいきかたの議論に、同じ平成世代からの意見は少ないと感じています。

僕は平成3年生まれ。まさに平成を生きてきた世代です。

大企業・中小企業・フリーランスでのキャリアを経験してきました。

一方、会社員2年目で結婚し、休日は自宅の床や壁を自分たちで作り、陶芸や植物の栽培をしながら暮らし、会社退職後には念願だった夫婦世界一周旅行を実現しました。

僕とフウロのそんな生活のあり方は、やがて同世代を中心として「新しい暮らし方だね」と言われるようになりました。

その経験から一つおもったことがあります。

それは、キャリアとくらしをくっきり分けて、二重人格のように生活できるほどみんな強くないし、単純でもないのかもしれないということです。

世間的には、「スローライフ」をはじめとする生活のありかたの提案が増えてきていますが、その意見には仕事に関する観点が抜けています。

同時に、キャリアの観点で副業・複業を勧める論調には、くらしの観点が欠けているような気がするのです。

これからの世代にとって大切なことは、キャリアと生活をひとまとめにすること。

そして、誰かの押し付けではない「自分らしい人生を歩む力」を身につけることではないかと思います。

まだ、その考えが正しいのかもわからないし、僕自身も模索しながらです。

でも、僕がこの考え方をみんなに伝えていくことで、世の中に無限と広がる「いきかた」の畑を、一箇所でも耕すことができればいいなあと思っています。

平成世代として、今日のやる気を生み出すお手伝いができれば幸いです。